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姉川の合戦 (三)

☆三田村氏館跡

三田村氏館

 三田村氏というのは元々この辺りにいた地侍だったようで、京極氏の被官を務めていた後、浅井氏に臣従したということです。
 上の写真を見ていただくとわかりますが、館跡には現在も土塁が残っています。姉川合戦時に朝倉景建の陣がここにあったという説もあります。
 三田村氏は小谷城落城の折、城の中丸にいて木下秀吉に投降しましたが赦されず、一族諸共処刑されたということです。

 現地説明板 クリックで拡大します↓
三田村氏館案内板


☆七十七士の墓

七十七士の墓

 先述した三田村氏一族を含む77人が葬られた場所だそうです。
 この墓はもっともわかりにくい場所にあり、近所の方にお聞きしたのですが、それでもわからず、周辺を車でグルグルしてしまいました。(住宅地なので道幅が狭いということもあった)
 もう諦めて、帰ろうかという時に偶然発見しました。小川にかかる橋のたもとにあります。
 場所を教えてくださったお孫さんと散歩中のご年配の方、庭で作業中の主婦の方など、どうも有難うございました。

 現地説明板 クリックで拡大します↓

七十七士の墓説明板



☆血原

 クリックで拡大します ↓
 血原説明板


 この辺りは合戦で討死した者たちの流した血で赤々と染まったことから、「血原」という地名になったということです。
 説明板の上部に、朝倉方で奮戦した真柄某が振るっていたという大刀(五尺三寸)の原寸大の模型があります。
 現在は公園になっています。

 

 以上、姉川の古戦場めぐりでした。
 結局、この戦いでは織田・徳川連合軍が勝利したのですが、小谷城を落城させるまではあと3年かかってしまいました。
 この周辺に昔から代々住んでいる方で、もしかしたらご先祖様が姉川合戦に参戦した方もおられるかもしれませんね。
 
 今回は親切な地元の方たちに助けられてなんとか見学できました。
 長浜市教育委員会の方へ申し上げたいのは、土地勘のない人にはわかりにくい場所が2,3あるので、もう少し道路に道順などを示す案内板があってもよいのでは?と思います。
 史跡の説明は現地案内板や「姉川の合戦マップ」などを参考にしました。


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日本100名城完全制覇と有名人の墓めぐり(掃苔)
日本100名城スタンプラリー終了・・・2011年7月、根室半島チャシ跡群にて、無事100名城完全制覇しました。
2010年5月、47都道府県踏破済み。(離島を除く)
歴史の現場を、実際歩いて確かめることをモットーに、全国を行脚中。いつかあなたの住む町へ行くかもしれません。
東京生まれ東京育ち。
大卒後、音楽関係の仕事、専業主婦、現在は零細企業で総務関係の仕事をしています。

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