坂本龍馬も愛した「土佐の味」
しばらく史跡等の紹介が続きましたので、ここで少しブレイクタイムです。あちこち歩きまわってますと、さすがにお腹もすいてきますしね。
高知市内のある和食のお店で、「龍馬弁当」というのをメニューで出していると情報誌で知り、事前に予約しました。(2人前から予約可 1人前1890円)
なんでも、坂本龍馬も食したであろう当時の食事を、高知県のある専門家の方が考証し、レシピを考えたそうです。
こちらが、「なごやま」(高知市上町1-6-21 電話 088-872-1541 日曜休)さんというお店です。
席へ案内され、待つこと5分くらい・・・。
お料理が出てきました。こんな感じです↓
土佐名物のカツオの塩焼き、ちちこ(心臓)の味噌炊き、根菜の煮物、ちくわ、じゃこ、季節の刺身などが彩りよく配されています。
下の写真は、かつおの荒汁(赤味噌仕立て)とお口なおしの小豆です。
季節のお刺身ですが、冬はサバが供され、それにダイダイのしぼり汁をかけて頂くのが土佐流だそうです。
「なごやま」さんは元々江戸時代は魚屋さんだったそうで、龍馬の実家・坂本家のすぐ近所にあったので、龍馬もおそらくなごやまさんのご先祖から買ったお魚を食べたであろう、ということです。
これだけでもかなりのボリュームだったんですが、ビールでほろ酔い加減となり、いい気になって別のお料理を追加してしまいました。(^_^;)
カツオのたたき 高知へ来たら、やはり外せませんね。
「四万十コロッケ」 中身はおからのコロッケです。緑の野菜を添えて、四万十川をイメージしているとのこと。
どのお料理も美味しく、丁寧だったと思います。おかげ様ですっかり食べすぎてしまいました。気分はすっかり幕末です。
ご夫婦でこじんまりやっているお店らしく、奥さんも愛想よくて好印象でした。
敷居も高くなく、庶民的なお店ですので、この日も地元の方たちが次々と入店していました。
※お店の情報は変更になることがあります。必ず、各自でご確認ください。
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高知市内のある和食のお店で、「龍馬弁当」というのをメニューで出していると情報誌で知り、事前に予約しました。(2人前から予約可 1人前1890円)
なんでも、坂本龍馬も食したであろう当時の食事を、高知県のある専門家の方が考証し、レシピを考えたそうです。
こちらが、「なごやま」(高知市上町1-6-21 電話 088-872-1541 日曜休)さんというお店です。
席へ案内され、待つこと5分くらい・・・。
お料理が出てきました。こんな感じです↓
土佐名物のカツオの塩焼き、ちちこ(心臓)の味噌炊き、根菜の煮物、ちくわ、じゃこ、季節の刺身などが彩りよく配されています。
下の写真は、かつおの荒汁(赤味噌仕立て)とお口なおしの小豆です。
季節のお刺身ですが、冬はサバが供され、それにダイダイのしぼり汁をかけて頂くのが土佐流だそうです。
「なごやま」さんは元々江戸時代は魚屋さんだったそうで、龍馬の実家・坂本家のすぐ近所にあったので、龍馬もおそらくなごやまさんのご先祖から買ったお魚を食べたであろう、ということです。
これだけでもかなりのボリュームだったんですが、ビールでほろ酔い加減となり、いい気になって別のお料理を追加してしまいました。(^_^;)
カツオのたたき 高知へ来たら、やはり外せませんね。
「四万十コロッケ」 中身はおからのコロッケです。緑の野菜を添えて、四万十川をイメージしているとのこと。
どのお料理も美味しく、丁寧だったと思います。おかげ様ですっかり食べすぎてしまいました。気分はすっかり幕末です。
ご夫婦でこじんまりやっているお店らしく、奥さんも愛想よくて好印象でした。
敷居も高くなく、庶民的なお店ですので、この日も地元の方たちが次々と入店していました。
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テーマ : 国内、史跡・名勝巡り
ジャンル : 旅行