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戦国大名尼子氏の興亡(島根県立古代出雲歴史博物館)

 「祈る心・・・出雲大社」のつづき
 間が空いてしまいましたので、簡単に記しておきます。

 出雲大社の東隣に、島根県立古代出雲歴史博物館があります。2007年(平成19年)オープンとのこと。
 こちらへは今回初めての来館でしたが、館内は広いです。
 古代出雲歴史博物館

 
 この時、企画展「戦国大名尼子氏の興亡」というのをやっていました。(2012年10月26日~12月24日)
 実はこの出雲行き、これがメインでやってきたのです。八百万の神々にはまことに申し訳ないですが・・・。

 戦国大名尼子氏の興亡

 尼子氏とは近江源氏佐々木氏の一族で、元は京極氏の守護代でしたが、14世紀末尼子持久の代に出雲富田城(月山富田城)に入り、出雲における権力基盤を築きます。
 尼子経久の代に山陽山陰11か国を支配するようになりますが、やがて台頭してきた毛利氏と対立。永禄5年(1562年)、毛利氏による出雲侵攻により尼子氏は居城である富田城に籠城しますが、4年後の永禄9年(1566年)に降伏し、ここに戦国大名としての尼子氏は滅亡しました。

 今回の企画展は島根県古代文化センターが平成21~23年の3年間に渡り尼子氏について調査・研究を進めた成果の結果発表も兼ねています。
 尼子氏は滅亡したために現在に伝わる史料というのは他の戦国大名と比べると少ないのですが、その限られた中から尼子氏の戦国大名として台頭した道筋を明らかにした好展示でした。今まで多くの戦国大名に関する展示を見てきましたが、その中でもとくに印象深い展示となりました。
 そういえば、以前岩国の吉川史料館で見た山中鹿之介の兜などもありましたね。
 展示は好評だったようで、図録は完売したそうです。

 ところで、2008年に島根県安来市にある尼子氏の居城・月山富田城を訪れました。私は関東の人間なので、中国地方の歴史についてはそれまであまり関心がありませんでしたが、その時に尼子氏について少々興味を持ちました。
 峻嶮な山城ですが、整備されていて一般人にも登りやすく、かつ歴史ロマンを感じさせるお城です。
 もう一度行ってみたいのですが、いかんせんこちらからだと遠すぎるのが玉にキズです。

 月山富田城

 
    ******************************

 館内にはレストランがあり、そこで遅い朝食を取ることにしました。
 「maru cafe」 全面ガラス貼りで明るく解放感のあるスペースです。
 maru cafe7

  テーブルにつくと、「縁ランチ」というのが目に入ったので、それを頼んでみました。
  maru cafe1
 
  運ばれてきたのは古代米にチキンカレーがのっていて、ハート型のチーズがアクセントになっていました。ミニサラダ付。おなかが空いていたので、すぐにたいらげてしまいました。
  maru cafe4

  「縁ランチ」を頼むと、ハート型のおみくじがついてきます。
  maru cafe2

 さっそく開いてみると、主人はオオクニヌシノカミ、私はスセリビメでした。
 「運命的な出会いがありますが、一目惚れに注意!」などと書いてあり、思わず笑ってしまいました。
  maru cafe3

 このメニューはできればカップルで注文してみたいですね。

 食後には「れきはくカプチーノ」を。企画展の内容に合わせて、「尼子」という文字と「山中鹿之介」イラスト入りのカプチーノです。(匂玉クッキー付)洒落てますね~♪
  maru cafe5


 メニューにもいろいろ工夫が凝らされていましたし、スタッフの方の対応もよく、ゆっくり食事&休憩することができました。

 
 古代出雲歴史博物館は古代史が専門みたいですが、常設展には出土した国宝の銅鐸や古代の刀剣、古代の出雲大社の模型などが展示されていましたが、あまり古代史には関心がなかったのと帰る時間が迫っていたので20分程度しか見られませんでした。


  参考サイト 島根県立古代出雲博物館


  
より大きな地図で 島根県立古代出雲博物館 を表示



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ジャンル : 学問・文化・芸術

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日本100名城完全制覇と有名人の墓めぐり(掃苔)
日本100名城スタンプラリー終了・・・2011年7月、根室半島チャシ跡群にて、無事100名城完全制覇しました。
2010年5月、47都道府県踏破済み。(離島を除く)
歴史の現場を、実際歩いて確かめることをモットーに、全国を行脚中。いつかあなたの住む町へ行くかもしれません。
東京生まれ東京育ち。
大卒後、音楽関係の仕事、専業主婦、現在は零細企業で総務関係の仕事をしています。

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