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新島八重の生涯と戊辰戦争展(白河集古苑・二本松市歴史資料館)

【近況】こんばんは。ここのところ諸事情により更新が滞っておりましたが、おかげ様で先日主人の両親共に退院しました。お見舞いのメッセージ送ってくださった方、どうも有難うございました。(個別にお返事できず、すみません) 
 

 そんなわけで、私も少々くたびれまして、正直ブログをアップする暇もなかったのですが、久方ぶりの更新です。
 先月の上旬、福島県へ日帰りで行ってきました。

 現在、白河集古苑(白河市)と二本松市歴史資料館の2会場において、来年のNHK大河ドラマ「八重の桜」関連のイベントとして、「新島八重の生涯と戊辰戦争展」が開催中です。(11月4日まで)

 白河集古苑
PA131709.jpg


 二本松市歴史資料館
PA131872.jpg


 ヒロイン・新島八重ゆかりの同志社大学の全面協力により、八重に関する資料100点が展示されています。
 新島八重

 来年の大河ドラマの「予習」的な意味で、八重の人となりやドラマの背景となる事柄が特集されていました。
 白河集古苑の方が八重の前半の人生を中心に、二本松歴史資料館の方が後半の人生が中心の内容となっていました。
 ネタバレすると面白くないのであまり書けませんが、八重の資料は一番豊富に所蔵しているのが二度目のご主人の新島襄が開いた同志社なのですが、意外なことにおよそ14年間にわたる二人の結婚生活に関する資料は同校にもほとんど残っていない、ということでした。とくに、二人の間で交わされた書簡は2、3通しか残存しておらず、おそらく八重あるいは関係者が処分してしまったかと推測されます。
 むしろ、ご主人が亡くなった後の方が数的にはやや多いそうです。
 しかし、彼女は死に際してゆかりの品々は身近な人たちに形見分けしてしまったそうで、遺品類はあまり残っていないという話でした。
 新島襄が着用していた洋服は現在まで伝えられてきましたが、八重が身にまとっているドレスは残存していないため、今回の展示にあわせ、同志社女子大の学生さんたちが写真をもとに復元し、二本松会場の方で展示されていました。(もっとも八重が洋装でいたのは、「宣教師の妻」として過ごした襄との結婚生活の間だけだったそうです。上の肖像写真もその時代のもの)

 今回展示された資料は、来年江戸東京博物館等で巡回展として企画されている展示会へ出品される予定とのことですが来年の展示は間違いなく有料(1200円くらい?)なので、今開催中の展示は無料で見学できるのがキモです。
 私が行った時は、やや客足が鈍いとお聞きしていましたが、先月中ごろ観客がのべ1万人を超えたそうです。(パチパチ)
 会期終了が今週末と迫っていますので、興味を持たれた方はぜひ足を運ばれては如何でしょうか。2会場とも回った方には特典として、特製パンフレットをいただくことができます。


  PA131756.jpg

 
 肝心のドラマの方も良い作品に仕上げてほしいものですが・・・さてさて、どうなりますことやら。せめて、八重の会津時代だけでも丁寧に描いてくれるといいんですけど。

 (もうしばらく更新が滞りがちになりますため、ご了承ください。せっかくご訪問いただいた方、スミマセン!)


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 参考サイト 新島八重の生涯と戊辰戦争展
       2013年NHK大河ドラマ「八重の桜」公式サイト


   白河集古苑
 
より大きな地図で 白河集古苑 を表示


   二本松市歴史資料館
 
より大きな地図で 二本松市歴史資料館 を表示
 


 いつもご覧いただき、どうも有難うございます。
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ジャンル : 学問・文化・芸術

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お八重さん

…綾瀬はるかって!(苦笑)
むしろ渡辺直美のほうが。

…という、NHK的に最も触れられたくないトコはさておき、
オール読物で、随分伝記を読みましたが、相当気の強いカタのよーだったみたいですね。

徳富蘇峰の話とか、随分な滑稽譚に出来そうですが…会津のいくさを生きぬいた、というコトが性格形成にそーとー影響を与えてると思いますので、悲惨だからといってとばさないでほしいですねェ。

あと、さ来年のクロカンは「あのちんばめ!」とサルが言うのをどう処理するんですかね。
いちいちピー音が入っても面白いかもw

それはそうとご快癒おめでとうございます。
さぞかし気苦労も多かったでしょうが、一安心ですね。
おとうさま、おかあさま、そしてあっこさま&だんなさま、おつかれさまでした。

Re: お八重さん

 とま様

 こんばんは。お久しぶりです。コメントどうも有難うございます。

> …綾瀬はるかって!(苦笑)
> むしろ渡辺直美のほうが。
>
> …という、NHK的に最も触れられたくないトコはさておき、
> オール読物で、随分伝記を読みましたが、相当気の強いカタのよーだったみたいですね。
>
> 徳富蘇峰の話とか、随分な滑稽譚に出来そうですが…会津のいくさを生きぬいた、というコトが性格形成にそーとー影響を与えてると思いますので、悲惨だからといってとばさないでほしいですねェ。
>
> あと、さ来年のクロカンは「あのちんばめ!」とサルが言うのをどう処理するんですかね。
> いちいちピー音が入っても面白いかもw


 正直、「新島八重」についてはあまり予備知識がなかったんですけども、写真を見ると「肝ったま母さん」といった風情ですね(笑)
 八重は徳富蘇峰から揶揄されたりという話が伝わってますが、実は新島襄の死後もそこそこ仲は良かったみたいです。また、新島襄の遺文をまとめたのは蘇峰だそうです。
 

> それはそうとご快癒おめでとうございます。
> さぞかし気苦労も多かったでしょうが、一安心ですね。
> おとうさま、おかあさま、そしてあっこさま&だんなさま、おつかれさまでした。

 お見舞いの言葉、有難うございます。実は両親のうち、一人は経過観察で済んだのですが、もう一人が体の具合が思わしくなく、退院はしたものの療養中です。なので、しばらく心配事が続きそうです。。。
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東京生まれ東京育ち。
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