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三原城まとめ

 このところバタバタしていて、更新が遅くなってしまいました。折角アクセスしてくださった方、変わりばえのないページで申し訳ございません。

 ところで、このところ広島県三原市を巡る旅を綴ってきましたが、最後に戦国大名・毛利元就の三男・小早川隆景(1533~1597年)の晩年の居城となった三原城の関連史跡を記して終わりにしたいと思います。
 先述したとおり、三原城は明治維新後山陽本線が通ったり、堀が埋め立てられたりで、往時の姿はほとんどとどめていませんが、若干お城の痕跡を認めることができます。

 
 ①三原城船入櫓跡
 三原駅南口を出て南東方向に歩いて3分くらいのところにあります。現在でも石垣が残っております。
 中に入れますが、この日は花見客が多くいました。
 三原城船入櫓a
 三原城船入櫓b


 ②三原城本丸中門跡
 ペアシティというビルの裏手にあり、一部石垣が残っています。この付近を写した明治時代の古写真があるそうです。
 三原城本丸中門跡


 ③三原港
 三原では昔から「たこ」漁が盛んで、今も続いています。
 三原港



 ④江戸の水刎
 城郭を守るため、水の流れを緩和する鋸状の構造物「刎(はね)」。和久原川沿いに数箇所あります。
 江戸の水刎


 ⑤順勝寺山門(三原市西町2)
 かつて三原城内にあった奉行所の門でした。
 順勝寺山門


 ⑥極楽寺山門(三原市東町3)
 新高山城の城門だったと伝わる門で、後に三原城奉行所の門として転用されていたといいます。
 極楽寺山門


 ⑦三原市歴史民俗資料館(三原市円一町2)
 三原城の絵図や古写真等が展示してあります。狭い資料館でした。
    三原市歴史民俗資料館


 【感想】
       小早川隆景(顔)

 
 瀬戸内海に向って築かれた三原城ですが、かつて「浮城」と呼ばれた面影がほとんど残っていないのが残念です。その昔、豊臣秀吉、徳川家康といった天下人もこの地に宿泊し、感嘆したといいますから、さぞかし壮観であったに違いありません。
 城の主である小早川隆景は幼少時に毛利家から養子に出され、戦いにあけくれた生涯(彼は朝鮮出兵(文禄の役)にも従軍し、大いに活躍した)でしたが、晩年は海を眺めながら暮らしたかったという彼の気持ちがよくわかりました。
 隆景の人柄はまさに「深謀熟慮」の人といった風で、外交面でも見事な立ち回りを見せ、彼がもう少し長生きしていたら、関ヶ原合戦はあったかわからないし、また仮に戦いが行われたとしてもその結果は違ったものになったかもしれない、と思いました。
 少し長くなりましたが、最後までご覧いただきどうも有難うございました。

 関連記事 三原城
        【駅弁】三原城址で「浮城弁当」を(JR三原駅)
        新高山城(一)
        小早川隆景の墓
 

いつもご覧いただき、どうも有難うございます。
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日本100名城スタンプラリー終了・・・2011年7月、根室半島チャシ跡群にて、無事100名城完全制覇しました。
2010年5月、47都道府県踏破済み。(離島を除く)
歴史の現場を、実際歩いて確かめることをモットーに、全国を行脚中。いつかあなたの住む町へ行くかもしれません。
東京生まれ東京育ち。
大卒後、音楽関係の仕事、専業主婦、現在は零細企業で総務関係の仕事をしています。

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