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武市瑞山旧宅

 つづき

 この日は当初、高知城下を墓参をはじめ、くまなく廻ろうと思っていたのですが、滅多にない晴天だったため、急遽午後から予定を変更して少々遠方の史跡巡りをすることにしました。
 高知駅前のレンタカー屋へ行き、最初の一軒で断られたものの、お隣のレンタカー屋で配車OKということで車を借り、一路高知駅から南東を目指します。
 車に乗ること25分くらい。高知市仁井田というところに着きました。
 ここには、「土佐勤王党」の盟主であった武市瑞山(半平太)の旧宅があります。
    武市半平太

 県道仁井田竹中線沿いに標識があるのですぐわかります。道路沿いに車5台分くらいの駐車スペースもありますのでそこへ車を停めます。
 武市瑞山旧宅1


 細い私道を進むと突き当たりに旧宅が見えました。ただし、現在は個人所有のお宅になっており、無断立入厳禁となっています。
 武市瑞山旧宅2


 旧宅脇にある標柱と案内板。昭和11年(1936)9月に国史跡の指定を受けています。
 武市瑞山(諱・小盾 通称・半平太)は文政12年(1829年)、長岡郡仁井田郷吹井村で生まれました。もともと武市家は代々郷士(知行50石)の家柄で、祖父・半八の代に御材木方や御蔵方など様々な職務での勤務ぶりが評価され、「白札」に昇格しています。
 嘉永2年(1849年)、半平太21歳の時、郷士・島田源次郎の娘・冨と結婚。
 翌嘉永3年(1850年)3月、妻・冨と祖母を連れて高知城下の新町田渕へ転居しますが、この家と土地を手放しています。
 ですから、彼が家督を継ぐまでの少年時代を過ごした家だということですね。
 武市瑞山旧宅3


 標柱の左手にある玄関先まで行くと、庭につながれている番犬がキャンキャンワンワン吠えはじめました!しかも2匹もいます!
 「御免くださーい」と何度か呼びかけたのですが応答なし。犬もまったく吠えやむ気配がなくやかましかったので、やむなく撤収しました。前から言っておりますが、自分は犬、猫といった動物が苦手です。(標柱のあたりでも気配で吠え出すようなのでご注意ください)

 後で調べたら事前に教育委員会だかに相談すれば見学できたらしいです。(半平太が暮らしていた奥の母屋は国の史跡なので、本来なら一般公開しなければならないはずですので)
 仕方ないので、旧宅の右手の瑞山神社〈後述)から撮影しています。右の建物が半平太が暮らしていた母屋です。庭には小さな池もあって、当時の面影をよく伝えています。
 武市瑞山旧宅4

 
 次回は武市半平太の墓参りなどを。

 
 関連記事 武市半平太の手紙
        「龍馬伝」武市半平太の死


 土電バス前浜行き「瑞山神社前」下車すぐ
   
より大きな地図で 武市瑞山旧宅 を表示


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画像をみていたら、とても懐かしい気分になってます。

そうなんですよね 「ついつい」でしょうけど、私有地にはいってしまう人が・・・
特に上から見ていると多かったですね。(連休中は)

武市瑞山宅

酔いどれJohnny 様

 こんにちは。コメント有難うございます。

> 画像をみていたら、とても懐かしい気分になってます。
>
> そうなんですよね 「ついつい」でしょうけど、私有地にはいってしまう人が・・・
> 特に上から見ていると多かったですね。(連休中は)

 大河ドラマの中でも紹介されたので、来る人も多いのでしょうね。地元の教育委員会に予め連絡すれば見学できたみたいですけどもね。
 この日も後から若いカップルが来ていて、犬に吠えられすぐに撤退していました(汗)

 半平太が少年時代を過ごしたロケーションがわかって面白かったです。
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2010年5月、47都道府県踏破済み。(離島を除く)
歴史の現場を、実際歩いて確かめることをモットーに、全国を行脚中。いつかあなたの住む町へ行くかもしれません。
東京生まれ東京育ち。
大卒後、音楽関係の仕事、専業主婦、現在は零細企業で総務関係の仕事をしています。

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