スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

白川義則(陸軍大将)の墓

 無事、宇宙から帰還しました。

 ところで・・・松山の続きです。

 道後・鷺谷墓地にある秋山好古の墓のすぐ近くに、白川義則の墓がありました。
 白川義則


 白川義則(1869~1932年) 陸軍大将

 この人は秋山兄弟と古くから親交が厚く、兄弟双方の臨終を看取った方です。
 とくに、秋山真之が亡くなる直前に枕元へかけつけ、陸軍に対する真之の「遺言」を聞いています。

 「今日の情態のままに推移したならば我国の前途は実に深慮すべき状態に陥るであらう。総ての点に於て行詰を生じ恐るべき国難に遭遇せなければならないであらう。俺はもう死ぬるが、俺に代わって誰が今後の日本を救ふか」
 
 ※この辺について、司馬遼太郎は何故か「坂の上の雲」の中では取り上げておりません。

 旧制松山中学で弟・真之と同級で、気も合って、仲良くなったようです。義則は松山中学を中退した後、代用教員を経て、陸軍へ入ります。このため、好古から後輩として可愛がられ、一時好古宅で下宿していたこともあります。
 なかなか軍人としては優秀だったので、陸軍大将まで出世しますが、昭和7年(1932年)上海事変のため派遣軍司令官として赴いた後、停戦交渉中に開催された天長節祝賀式典の場にて、朝鮮人が投げつけた爆弾により重傷を負い(上海天長節爆弾事件)、その時の傷がもとで亡くなりました。
 墓は東京の青山霊園にもあります。

 
 白川義則の墓


 こうして私は墓参りにいそしみましたが、良い子の皆さんは是非道後温泉を楽しんでくださいませ。
                 つづく


 
より大きな地図で 鷺谷墓地 を表示


   いつも応援、有難うございます。
     ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 人気ブログランキングへ にほんブログ村 歴史ブログへ  
関連記事

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

コメントの投稿

非公開コメント

懐かしい

小生も道後温泉本館に入館もしていないので、それが心残りです。(泣)

ちなみに鷺谷墓地には、道後温泉本館を建てた「伊佐庭如矢」の墓所も有りました。

Re: 懐かしい

酔いどれJohnny様
 
 こんばんは。コメント有難うございます。

> 小生も道後温泉本館に入館もしていないので、それが心残りです。(泣)

 あらら。。。そうでしたか。てっきり湯にお入りになったかと思っておりました。
 私も二度も行っているのに、本当に残念に思っております。

> ちなみに鷺谷墓地には、道後温泉本館を建てた「伊佐庭如矢」の墓所も有りました。

 ご指摘有難うございます。そうみたいですね。気づかないで帰ってきてしまいました(汗)
 後日気がつきましたが、その他にもあと3人程度著名人がいらっしゃるようです。また次回行った際は忘れないようにしたいと思います。

地元民

正直、道後温泉はよい子が行く所ではないかな・・・と思います。
なんかオッサンが考える観光地なんですよね・・・。

地元の人は白川義則も秋山兄弟も知りません。
松山市の市長さんに、その事を指摘すると逆ギレします・・・。
市長さんは軍人が嫌いみたいです。
アカンだろ・・・。

Re: 地元民

 ごろう様

 こんばんは。コメントどうも有難うございます。


> 正直、道後温泉はよい子が行く所ではないかな・・・と思います。
> なんかオッサンが考える観光地なんですよね・・・。
>
> 地元の人は白川義則も秋山兄弟も知りません。
> 松山市の市長さんに、その事を指摘すると逆ギレします・・・。
> 市長さんは軍人が嫌いみたいです。
> アカンだろ・・・。

 まあ、秋山兄弟のような軍人については、若い世代の方は知らなくて当たり前ではないでしょうか。
 たまたま、司馬遼太郎が小説にしたので、全国区になったということもありますし。
 これも時代でしょうかね。


ブログランキング
「もののふの心」および歴史的遺産を後世に伝えましょう♪
うさぎ
  ↓ ↓ ↓ ↓
人気ブログランキングへ にほんブログ村 歴史ブログ 日本史へ
カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
カテゴリ
ご注意 ごくたまに、「城」「史跡」「お墓」等の話題が、ドラマ関連やその他のカテゴリとして登録されている場合があります。
月別アーカイブ
最新コメント
FC2カウンター
おきてがみ
お気軽にどうぞ(お返事が遅くなる場合があります)
プロフィール

A☆六文銭

Author:A☆六文銭
ブログテーマ
日本100名城完全制覇と有名人の墓めぐり(掃苔)
日本100名城スタンプラリー終了・・・2011年7月、根室半島チャシ跡群にて、無事100名城完全制覇しました。
2010年5月、47都道府県踏破済み。(離島を除く)
歴史の現場を、実際歩いて確かめることをモットーに、全国を行脚中。いつかあなたの住む町へ行くかもしれません。
東京生まれ東京育ち。
大卒後、音楽関係の仕事、専業主婦、現在は零細企業で総務関係の仕事をしています。

★当ブログ内の文章、写真等はすべて無断転載禁止です。宜しくお願いします。
★当方と連絡を取りたい方は、下部メールフォームからお願いします。(ご感想はなるべくコメント欄のほうにお願いします)
※Twitter、Facebookはやってません。

最新記事
おすすめ書籍
リンク
RSSリンクの表示
検索フォーム
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。