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ぐるっと松江「堀川めぐり」

 400年の歴史を刻む松江の町はとても風情があります。松江市や地元の方々の努力で、街中が整然としていて塵ひとつ落ちていないので感心させられます。

 それと、松江を語る上で欠かせない事の一つに、松江城を囲むように宍道湖から水をひいた「お堀」があります。松江の町が「水の都」とも呼ばれる由縁です。
 前回、松江に来た時、乗客を乗せた小舟が幾艘もお堀を行き来しているのを見て、ちょっと乗ってみたいなあ、と思っていたのですが、その時はお城探索等で時間がとられ、乗ることが出来ませんでしたので、今回はリベンジということで早速お堀巡りをしてみることにしました。(写真はすべてクリックで拡大します)
 松江お堀遊覧1

 
 参考サイト(こちらのサイトをご参照の上、お読みください⇒) ぐるっと松江 堀川めぐり 


 遊覧船乗り場は3箇所にあります。私たちは殿町の「大手前広場」乗り場からスタートしました。乗客は14人くらいまでしか乗れません。
 松江お堀遊覧3

 この小型遊覧船は手漕ぎではなく、モーター付きの小舟です。ですから、思った以上に早いスピードで進んでいく感じです。
 うっかり景色に見とれていると、写真を撮り逃してしまいます。

 お堀遊覧ですから、あまり難しいことは考えずに風景を楽しんでいればいいのですが、どうしてもこういうモノに目がいってしまいます(笑)
 松江お堀遊覧5

 西側にはこのように石垣が築かれているのですが、北側のほうへ行くと石垣は作られていません。現在では草木が生い茂っています。
 松江お堀遊覧7

 これは松江城建設時、予算的に厳しかったことや、領主の堀尾吉晴がお城の完成を目前にして亡くなってしまったため、やむをえず「未完」のまま築城を終了しなければならなかったからなんですね。


 ところで、お堀巡りの一つの目玉として、大小16箇所の橋めぐりがあります。これが最初に通る橋です。
 松江お堀遊覧4

 

「追記の開閉」をクリックしてください↓
 船頭さんのガイドを聞きながら、眺めを楽しみましょう。女性の船頭さんに当たると、松江地方に伝わる舟歌を披露してくれたりするそうですよ。

 塩見縄手の辺り。この通り沿いは小泉八雲邸や武家屋敷などがあり、観光のメインスポットでもあります。
 この辺りは3年前散策しましたので、今回は省略です。
 松江お堀遊覧6


 松江城周辺は昔ながらの自然が保たれているため、そこに住まう様々な生き物にも遭遇します。
 これはコハクチョウ?ですかね。
 松江お堀遊覧2

 
 二羽のカルガモが仲よさそうに泳いでいます。
 松江お堀遊覧9


 この日はお天気が良かったので、数匹のカメが甲羅干ししていました。
 松江お堀遊覧10

 
 他にも名前のわからない水鳥などを見つけましたが、小舟のスピードがけっこうあるので、ついシャッターチャンスを逃してしまいました。

 
 松江城旧三の丸の辺り(左側) 現在は島根県庁の建物があります。
 松江お堀遊覧11


 この後、低い橋桁のところを通過します。橋にさしかかる直前に、舟の日除け屋根を低くします。このため、乗客は頭がぶつからないよう、床に寝っころがるか、身を屈めねばなりません。
 何枚か写真をとったら、私の前にいたおぢさんのお尻ばかり写っておりました。。。('A`)
 松江お堀遊覧12

 橋下通過中。。。こういうシーンが4箇所あるので、背中や腰を痛めている方は乗らないほうが無難かもしれません。
 松江お堀遊覧13


 舟はお城を離れて、市街地のほうへ。 「カラコロ工房」と呼ばれる工芸館。実は旧日本銀行松江支店の建物で、戦前のモダン建築です。
 昭和63年ごろ取り壊される予定でしたが、市民の熱意により保存が決定し、その後改修されて現在に至ります。(夜間はライトアップされています)
 松江お堀遊覧14

 参考サイト カラコロ工房


 再び、舟はお城のほうへ戻っていきます。逆光気味ですが、天守が見えてきました。(船頭さんがシャッターチャンスを教えてくれます)
 松江お堀遊覧15


 先日紹介した松江歴史館。この後舟は元の乗り場へ帰りつきました。
 全周3.7キロ。1時間弱(約50分)くらいの遊覧でしたが、なんだかあっという間に終わってしまった感じです。
 松江お堀遊覧16


 一般の方は風情あふれる街の眺めを楽しめばいいと思いますが、お城ファンの方は松江城の外郭を把握できるので、時間のある方はぜひお乗りになってみてください。
 去る今月10日から、晩秋から冬の間恒例の「こたつ舟」が運行しはじめたそうです。これなら寒さを気にせず、ぬくぬくゆったりと堀川めぐりを楽しむことができますね。


 関連記事 柳川お堀めぐり
        名古屋城お堀遊覧で、ちょっぴりお殿様気分!?



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テーマ : 城めぐり
ジャンル : 旅行

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こんばんは。

私も気になってはいましたが、乗りませんでしたよ。
船からの石垣の眺めもいいもんですね。

でも、手漕ぎの船のほうが、風情があっていいかな?
たしか近江八幡の水郷めぐりは、手漕ぎだったような気がしました。
ぽち。

Re: こんばんは。

四十路様
 こんにちは。コメントどうも有難うございます。

> でも、手漕ぎの船のほうが、風情があっていいかな?
> たしか近江八幡の水郷めぐりは、手漕ぎだったような気がしました。
> ぽち。

 そうですね。手漕ぎの舟のほうが景色をゆっくり眺められ、写真も撮りやすいように思います。
 そういえば、豊臣秀次ゆかりの近江八幡も水郷の町でしたね。
 ぽちもどうも有難うございます。(^^)
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