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チャランケ砦/釧路市立博物館

 北海道旅行三日目。最終日ですので、早朝朝食もそこそこに宿泊していたホテルを出発します。
 その日は夕方帰路につかなくてはならないので、あまり遠出せず、釧路市内を廻ることにしました。
 まず向った先はJR釧路駅から南東3キロ強ほどのところにある春採湖です。春採湖は海跡湖だそうで、もともと海とつながっていたのだとか。けっこう広い湖でした。国の天然記念物にも指定されています。
 下の案内図のように、周囲は公園として整備されております。湖の周囲は緑豊かで、市民の憩いの場でもあり、散歩やジョギングの人たちと多くすれ違いました。
 春採公園


 この湖には、チャシがあると聞いたので行ってみることに。公園の駐車場に車を停め、遊歩道を歩いて10分くらい。
 チャランケ砦(チャシ)が見えてきました。この外観でもうわかりますね。
 チャランケ砦3

 「チャランケ」とはアイヌ語で「話し合い」という意味があるそうです。大昔、この場所はトーモシリ(湖の中島)と呼ばれる離れ島で、トーコロカイム(湖の神様)の遊び場であったと伝えられています。
 このチャシも夏草が茂っておりましたが、道がついていたので先へ行ってみます。
 チャランケ砦1

 ほどなくして、最先端に着きました。湖を一望できます。
 チャランケ砦2

 この旅で見てきた、オンネモトチャシ(根室)、お供山チャシ(厚岸)に続いて三箇所目ですが、チャシの主な特徴である海や湖を眺められる岬のような場所に設けられたことがわかります。
 

 元来た道を戻りますと、駐車場の側に釧路市立博物館があります。
 建物は釧路出身の建築家・毛綱毅曠(もづなきこう 1941年~2001年)という人によるもので、1985年に日本建築学界賞を受賞しました。中へ入ってみましたが、風水の思想を取り入れたということで、噂にたがわず斬新な建物でした。建築に興味のある方は行ってみるといいかもしれません。
 展示物は例によって剥製が多く、その他のアイヌ関係の民族資料などがありました。
 釧路市立博物館

                           つづく

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お供山のチャシ

 
  
より大きな地図で 春採公園 を表示



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テーマ : 北海道旅行
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A☆六文銭

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日本100名城完全制覇と有名人の墓めぐり(掃苔)
日本100名城スタンプラリー終了・・・2011年7月、根室半島チャシ跡群にて、無事100名城完全制覇しました。
2010年5月、47都道府県踏破済み。(離島を除く)
歴史の現場を、実際歩いて確かめることをモットーに、全国を行脚中。いつかあなたの住む町へ行くかもしれません。
東京生まれ東京育ち。
大卒後、音楽関係の仕事、専業主婦、現在は零細企業で総務関係の仕事をしています。

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