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節電の夏にこの一言!心頭滅却すれば・・・ 快川和尚の墓

 武田勝頼を滅ぼした織田軍は恵林寺へ押し寄せ、潜伏保護されていた六角義弼らを引き渡すよう快川和尚に命じましたが拒否され、怒った信長は三門に快川和尚ら約100人の僧侶らを閉じ込め火を放ちました。
 天正10年(1582年)、快川和尚が壮絶な火定を遂げた際の一句が刻まれた石碑が三門の脇にあります。
 「安禅不必須山水 あんぜんかならずしもさんすいをもちいず
  滅却心頭火自涼  しんとうめっきゃくすればひもおのずからすずし」

心頭滅却すれば

 
 快川紹喜は臨済宗妙心寺派の僧侶で、美濃国の崇福寺住職でしたが、斎藤義竜(斎藤道三の息子)と折り合いが悪く、永禄4年(1561年)頃甲州へ逃れました。その後、武田信玄に迎えられ、恵林寺の住職となります。
 なお、信玄の葬式の際は導師を務めています。
 下の写真は快川和尚ら焼死した僧侶の遺骨塚です。
 快川紹喜の墓

 「心頭滅却すれば・・・」の一句は現在でも暑い最中、精神主義で乗り切ろうという意味で用いられることがありますが、今年もすでに熱中症で病院へ運ばれている方が多数おられたということで、中には命にかかわるほど重症の患者もいるとのこと。
 節電の夏とは言え、あまり無理しないようにしましょう。

                     つづく

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A☆六文銭

Author:A☆六文銭
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日本100名城完全制覇と有名人の墓めぐり(掃苔)
日本100名城スタンプラリー終了・・・2011年7月、根室半島チャシ跡群にて、無事100名城完全制覇しました。
2010年5月、47都道府県踏破済み。(離島を除く)
歴史の現場を、実際歩いて確かめることをモットーに、全国を行脚中。いつかあなたの住む町へ行くかもしれません。
東京生まれ東京育ち。
大卒後、音楽関係の仕事、専業主婦、現在は零細企業で総務関係の仕事をしています。

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