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松前城(二)

 つづき

 松前城天守閣の中で100名城のスタンプを無事押印し、とりあえず第一の目的は果たしました。
 天守閣の中は「松前城資料館」になっており、松前藩やアイヌ関係の資料が多数展示されてありました。
松前城資料館2

松前城資料館1

 写真パネルもいくつか展示してありましたが、昭和24年(1949年)の火事で天守閣が炎上している様子を写した写真がありました。本当にもったいない事をしましたね。
  炎上する松前城天守閣

 旧幕府脱走軍の榎本武揚、土方歳三の写真も。
  松前城資料館3


 外の雨が降り止まないもので、30分くらい雨宿りしていたのですけれども、そうこうしているうちにも時間は刻々と過ぎていきます。
 仕方ないのでお城の裏手へ行ってみる。

 大雨により辺りにはもやがかかってしまっており、お堀の水が濁っちゃってます。
松前城天守2

 天守の裏手にはかつて本丸表御殿がありましたが、今はただの広場になっています。
 隅っこのほうに、1669年におきた「シャクシャインの乱」で犠牲となったアイヌ人たちの「耳塚」がありました。
耳塚

 その脇には何やらいわくありげな井戸が。「闇の夜の井戸」と呼ばれているようです。江戸時代前期の頃、時の藩主に対し度々諫言を行っていた重臣を快く思わない一派がだまし討ちにして、この井戸に放りこんで殺害したんだとか。
 もっとも、その当時の井戸は本丸御門の目の前にあって、こちらの井戸は後世移動したのだそう。
 たしか、四国の丸亀城にも人を城内の井戸に放りなげて殺したという逸話がありました。(※丸亀城(二)参照)
 闇の夜の井戸

 物騒なので(汗)、お城から離れて北の方面へ少し歩いてみました。道すがらふと気がつくと、同じ木に白梅と紅梅の両方がつくという珍しい梅の木がありました。写真の真ん中あたり、白梅に混じって2,3厘紅梅が見えます。
 それにしても桜と梅が同じ時期に咲いているというのは北海道ならではの気候によるもの?かと思われます。
紅白梅


 お城の北側、鬼門にあたる方角に「阿吽寺」というかつて松前藩の祈願所であったお寺があり、こちらの山門はかつて松前城の堀上門だったそうです。

 松前城堀上門


 雨が降りしきる中、次は恒例のお墓巡りです。


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A☆六文銭

Author:A☆六文銭
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日本100名城完全制覇と有名人の墓めぐり(掃苔)
日本100名城スタンプラリー終了・・・2011年7月、根室半島チャシ跡群にて、無事100名城完全制覇しました。
2010年5月、47都道府県踏破済み。(離島を除く)
歴史の現場を、実際歩いて確かめることをモットーに、全国を行脚中。いつかあなたの住む町へ行くかもしれません。
東京生まれ東京育ち。
大卒後、音楽関係の仕事、専業主婦、現在は零細企業で総務関係の仕事をしています。

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