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横山松三郎の墓

 つづき
 先日、東京両国にある江戸東京博物館の展示で見た横山松三郎(1838~1884年)という幕末~明治時代の写真師ですが、4年前に北海道・函館を旅行した際に、たまたま墓参りをしていました。
 横山は明治17年に東京で亡くなるのですが、故郷である函館の大龍寺に葬られました。ご子孫がおられるようで、墓参することが出来ました。

大龍寺


 お墓は寺の裏山にあり、海が臨める眺望の良いところにありました。(右側が横山の墓)
横山松三郎の墓

 横山は若い頃から肺病を患っていたらしいのですが、横山の弟子が書き残したものによると、亡くなる直前、自らの死期をさとった横山は函館へ帰って親族へ挨拶した後東京に戻り、弟子たちを集めて話をし、衣服を新しいものに改めて床に入り、そのまま静かに息を引き取ったそうです。享年47才。なお、東京の泉岳寺には弟子達によって彼の遺髪塚が造られたそうです。
 「幕末の三舟」のひとり山岡鉄舟の最期も見事だったそうですが、この時代の人は死に際まできっちりとしているというか心得がしっかりしていますね。

 4年前現地へ行った際、この人についてあまり詳細を知らなかったんですが、こうして全国を行脚していますと、後々振り返る機会もありますね。

 
より大きな地図で 大龍寺 を表示


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tag : 有名人の墓(や行)

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A☆六文銭

Author:A☆六文銭
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日本100名城完全制覇と有名人の墓めぐり(掃苔)
日本100名城スタンプラリー終了・・・2011年7月、根室半島チャシ跡群にて、無事100名城完全制覇しました。
2010年5月、47都道府県踏破済み。(離島を除く)
歴史の現場を、実際歩いて確かめることをモットーに、全国を行脚中。いつかあなたの住む町へ行くかもしれません。
東京生まれ東京育ち。
大卒後、音楽関係の仕事、専業主婦、現在は零細企業で総務関係の仕事をしています。

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