丸亀城(二)
大手門をくぐり、いざ登城!と思ったのですが、門の近くのお土産屋さんへ寄ると、たまたまご店主様がおられて、門の内部を見せていただけることになりました。
通常は公開している曜日が限られているようですので、ご注意ください。
※クリックで拡大します↑
けっこう広いですね。
この門は寛文10年(1670)に築造され、係の人が太鼓を打ち鳴らして、刻を知らせていたのだそうです。
この後、天守へむけて急な傾斜の坂を登っていきました。
すると、さっそく高石垣が右手に見えてきました。
※クリックで拡大します↑
優美な曲線ですね。これもやっぱり、穴太衆によるものなのでしょうかね。
さらに上に登っていきますと、二の丸へ着きました。
ちょうど、梅の花が咲き初めておりました。梅の良い香りが漂っています。
梅林の向こう側に天守が見えます。
付近に井戸がありました。
案内板を読むと、時の城主が、この石垣を作った棟梁・重三郎という人をこの井戸に閉じ込め、生き埋めにしてしまったのだとか。
なんでも、石垣の技術にたけたノウハウを持った重三郎を生かしておけば、万が一彼が敵に通じた際に守りが脅かされると考えて、口封じのために殺してしまったようです。
伝説とは言え、酷い話ですね!
とりあえず、気を取り直して先に進みます。
すると!
天守に着きました!!
三層三階の漆喰白壁塗の現存天守です! 国の重要文化財に指定されております。
つづく
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けっこう広いですね。
この門は寛文10年(1670)に築造され、係の人が太鼓を打ち鳴らして、刻を知らせていたのだそうです。
この後、天守へむけて急な傾斜の坂を登っていきました。
すると、さっそく高石垣が右手に見えてきました。
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優美な曲線ですね。これもやっぱり、穴太衆によるものなのでしょうかね。
さらに上に登っていきますと、二の丸へ着きました。
ちょうど、梅の花が咲き初めておりました。梅の良い香りが漂っています。
梅林の向こう側に天守が見えます。
付近に井戸がありました。
案内板を読むと、時の城主が、この石垣を作った棟梁・重三郎という人をこの井戸に閉じ込め、生き埋めにしてしまったのだとか。
なんでも、石垣の技術にたけたノウハウを持った重三郎を生かしておけば、万が一彼が敵に通じた際に守りが脅かされると考えて、口封じのために殺してしまったようです。
伝説とは言え、酷い話ですね!
とりあえず、気を取り直して先に進みます。
すると!
天守に着きました!!
三層三階の漆喰白壁塗の現存天守です! 国の重要文化財に指定されております。
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