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福井市立郷土歴史博物館/福井県立歴史博物館

 福井の歴史を知るためには、博物館に寄って調べてみるのもひとつの方法です。

 名勝養浩館庭園に隣接して、福井市立郷土歴史博物館(福井市宝永3丁目12-1)があります。入口の脇には若き日の松平春嶽の銅像があります。
DSCF5197.jpg

 私が行った時(9月下旬)、ちょうど秋季特別展「福井城と城下町のすがた」を開催中でした。(現在は終了しています)
 かつてあった福井城の建物ですが、古写真こそあまり残っていませんでしたが、江戸時代に描かれたお城の絵図がけっこう豊富に伝えられており、興味深かったです。
 それらを使って、櫓なども復元できそうな感じもしますが、現在城跡には県庁と警察本部がででんとあるので難しいかもしれないですね。
 また、以前紹介した福井城唯一の遺構が残る瑞源寺(関連記事 瑞源寺(前) 瑞源寺(後) )さんからも瓦などの史料提供がありました。
 
 なお、こちらの博物館は越前藩主・松平家から豊富な史料を寄贈・寄託されているそうです。
 この時はたまたま、1Fの小スペースで「坂本龍馬と福井」に関するミニ展示が行われていました。(現在は終了しています)

 博物館の裏側には、福井城の外堀にあったという「舎人門」と石垣、土居が復元展示されています。
舎人門

 門自体は復元なのですが、瓦にご注目ください。越前産の「赤瓦」が使用されています。
 これと同様の赤瓦が、今年復元された北海道函館の五稜郭内にある「箱館奉行所」の建物にも使用されているんです。箱館奉行所跡の発掘調査から判明したため、今回復元にあたっても同じ越前産の赤瓦を葺いたということです。
 幕末、はるばる越前から船に乗せて、函館まで運んだんでしょうね。
 五稜郭は100名城の一つなので、来年再訪し、スタンプをもらってくる予定です。

 ところでこの時、福井県立歴史博物館(福井市大宮2-19-15 )の方では、特別公開「箱館五稜郭と越前赤瓦 ―土方歳三が見た赤い屋根」と題して、箱館奉行所の建物に使用されていた赤瓦が展示されていたので、ちらっと見学してきました。(現在は終了しています)
DSCF5200.jpg
 県立博物館の方はどちらかというと民俗資料や考古資料が多いような気がしました。

 以上、福井市内には市立と県立の博物館がありますので、混同しないようご注意ください。



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日本100名城スタンプラリー終了・・・2011年7月、根室半島チャシ跡群にて、無事100名城完全制覇しました。
2010年5月、47都道府県踏破済み。(離島を除く)
歴史の現場を、実際歩いて確かめることをモットーに、全国を行脚中。いつかあなたの住む町へ行くかもしれません。
東京生まれ東京育ち。
大卒後、音楽関係の仕事、専業主婦、現在は零細企業で総務関係の仕事をしています。

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