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上城戸・下城戸跡 安養寺跡など 一乗谷城(六)

 そろそろ一乗谷もエンディングです。

 上城戸跡 朝倉氏遺跡の南側にある城下への出入り口です。現在は土塁の一部と濠跡が確認できます。
DSCF5138.jpg

 下城戸跡 朝倉氏遺跡の北側にある城下への出入り口です。福井方面(一乗谷駅方面)から来れば、県道18号線沿いにあり、大きな石碑が目印となってすぐわかると思います。
下城戸跡1

 裏側には巨石を用いた喰違虎口がありました。重さ45トン!もの巨石を積み上げて造られたんだとか。
DSCF5174.jpg


 朝倉景鏡(かげあきら)館跡  
 朝倉氏館より約700mくらい北側にあります。朝倉景鏡は義景の従兄弟で、最後に義景を裏切り、死へ追いやった人物です。主の首を織田信長に捧げ恭順し助かりましたが、後に一向一揆に攻められ、あえない最期を遂げました。
DSCF5153.jpg


 安養寺・義昭御所跡 
 上城戸の外側 国道18号を南(鯖江方面)へ下った東新町にあります。永禄10年に足利義昭が下向してきた際、ここにあった安養寺の敷地内に御所が築かれ、そこへ義昭が入りました。
 ハッキリとした表示板もなく、細い電信柱?に小さく「安養寺・御所跡」のプレートがあっただけで、車で来るとつい通りすぎてしまいます。近くにあった「一乗ふるさと交流館」の駐車場に車を停め、200mくらい南方へ歩きました。
 安養寺は朝倉孝景(敏景)が文明年間に創建した格式の高い寺で、天文年間には京から下向してきた公家の清原宣賢が「大学」「中庸」の講義を行ったとされる処です。
DSCF5125.jpg

 下の写真は寺の跡ですが、すぐ北隣の土地に御所が築かれたそうです。(御所跡の小さな石碑があったらしいが、よくわからなかった)
 DSCF5129.jpg

 以上で一乗谷城については終わりです。一乗谷にはこの他にも山城跡や寺院跡、石仏などがあり、全部見てまわったら丸一日は必要で見所満載です。「つわもの共が夢の跡」という言葉にふさわしい史跡です。
 実は、福井県の旅はまだまだ続きがありまして、読み続けていただいている方、恐れ入りますがもうしばらくご辛抱ください・・・。


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A☆六文銭

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日本100名城スタンプラリー終了・・・2011年7月、根室半島チャシ跡群にて、無事100名城完全制覇しました。
2010年5月、47都道府県踏破済み。(離島を除く)
歴史の現場を、実際歩いて確かめることをモットーに、全国を行脚中。いつかあなたの住む町へ行くかもしれません。
東京生まれ東京育ち。
大卒後、音楽関係の仕事、専業主婦、現在は零細企業で総務関係の仕事をしています。

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