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甘利信康、山県昌景の墓/野田城

 長篠城周辺を歩いてきて、うっかりしていたことがあった。鳥居強右衛門磔の碑を見たあと、飯田線の踏切をわたった先のほうに「牛淵橋」という橋があって、豊川と宇連川が合流する所から長篠城の外側を撮影するのを忘れてしまった。100名城のスタンプにもなっているところですね。帰りの新幹線の時間ばかり気をとられたせいだったと思う。また、何かの機会に再訪しようと思います。

 この後、馬防柵を見に設楽原へ戻る。(先日の日記ですでに述べました)

 省略しようと思ったが、かわいそうなので、甘利信康(右)と山県昌景(他3名)の墓を。

DSCF3598.jpg DSCF3661.jpg

 甘利信康は甘利虎泰の息子ですね。山県昌景のほうは住宅地の裏の藪の中、奥まった所にあり、あやうく見過ごして帰りそうになった。両者とも激戦の地で命を失っている。

【長篠城・設楽原古戦場めぐりの感想】

 時間に余裕を持って回ったつもりだったが、それでも足りなかった。特に、織田信長、信忠、武田勝頼の陣所などはちょっと距離があるので、難しかった。
 飯田線は一時間に一本しかないし、馬防柵と長篠城を見て帰ってしまう人が大半だと思うが、古戦場の史跡を見たいならば、絶対車で行くべき。
 時間に余裕をもって行くことをおすすめします。

 「長篠の戦い」で、武田勝頼は信玄以来の多くの家臣を失い、武田氏滅亡への道の序曲となったわけだが、武田勝頼は決して愚将というわけではないが、父・信玄亡き後かなり無理をしていたと思う。信玄が落とせなかった高天神城を落としたという慢心もあったかもしれない。
 そして、対する織田信長の方は、かつて信玄から裏切られた一件を執念深く根に持っていたのだった。
 信長の「信玄憎し」の感情が、そのままストレートに子の勝頼に対して向けられた事が大きかったように思われた。

(つづきます↓)
 
 設楽原から豊橋方面へ戻る途中に、野田城がある。
 この城は、かの武田信玄が「三方ヶ原の戦い」の時に、野田城に入っていた徳川方の菅沼定盈軍からの銃撃を受け、致命傷を負ったという説がある。菅沼家の家記にそのような記述があるというが本当なのだろうか?
 黒澤明監督の映画「影武者」の中にも登場した話である。

 野田城

 手元の資料によると、どうも空堀などがあったようだが、すでに午後6時ぐらいで辺りは薄暗くなっていて、中に立ち入るのはやめにした。
 こうして、豊橋でレンタカーを返却し、帰りの新幹線に乗って帰京した。

 冗長になってしまった部分もありますが、最後までお読みいただき、どうも有難うございました。


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日本100名城完全制覇と有名人の墓めぐり(掃苔)
日本100名城スタンプラリー終了・・・2011年7月、根室半島チャシ跡群にて、無事100名城完全制覇しました。
2010年5月、47都道府県踏破済み。(離島を除く)
歴史の現場を、実際歩いて確かめることをモットーに、全国を行脚中。いつかあなたの住む町へ行くかもしれません。
東京生まれ東京育ち。
大卒後、音楽関係の仕事、専業主婦、現在は零細企業で総務関係の仕事をしています。

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