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川本喜八郎さん(NHK人形劇「三国志」作者)死去

訃報:川本喜八郎さん85歳=人形アニメ作家   毎日新聞 8月27日付

川本喜八郎さん 川本喜八郎さん85歳(かわもと・きはちろう=人形アニメーション作家)23日、肺炎のため死去。葬儀は近親者で済ませた。後日しのぶ会を開く。連絡先は長野県飯田市本町1の2の「川本喜八郎人形美術館」(電話0265・23・3594)。9月5日まで同館に記帳台を設置。

 東京都生まれ。日本を代表する人形アニメーション作家。「鬼」「道成寺」など伝統的な様式美と独自の表現を盛り込んだ作品を発表する一方、NHK人形劇「三国志」「平家物語」の人形美術を担当。2005年の「死者の書」が最後の作品となった。1995年、勲四等旭日小綬章。2004年、連句アニメーション「冬の日」で毎日映画コンクール大藤信郎賞受賞。



工工工工エエエエェェェェ(´д`)ェェェェエエエエ工工工工

 
 小学生のときにNHKで放映中だった、人形劇「三国志」本当に好きでした。あの作品は、川本さんの最高傑作だと思います。
 最初の放映時はまだ小学校低学年だったので、最初のうちは話がよくわからなかったんですが、諸葛孔明が出てきたあたりからのめりこみまして・・・。
 登場人物、どのキャラクターも本当にその人物の個性がよく出ていて、あたかも人形に命があるが如くに思えたのは見事というほかありません。
 どの人形も好きなのですが、やはり諸葛孔明が一番傑作のように思いますね。静かな情熱・闘志を内に秘めていて、かつ謎めいた存在感がよく表現されていました。

 演じた声のキャストの方たちも個性的だった。主なキャストは・・・。
 劉備・・・谷隼人
 関羽・・・石橋蓮司
 張飛・・・せんだみつお
 孔明・・・森本レオ
 曹操・・・岡本信人

 後に川本版「三国志」に関する本で紹介されていたのですが、当時演じられていた方たちは一人で何役も演じなければならず大変だったものの、それぞれが役柄を楽しみながら、自由な雰囲気の中で録音することが出来たんだとか。

 それから、エンディングの歌も不思議な感じでよかった。YMOの細野晴臣さんが作曲されてたんですよね。
「好きなら好きと~ いえないこっこおろに~人はいつも苦しむの~♪」
 今でもたまに脳内によみがえることがあります(笑)

 この人形劇「三国志」のおかげで、三国志の概要がわかったというか、その後立間祥介氏による三国志演義の分厚い訳本を読破したものです。

 5年前に、川本さんが新作の人形アニメを製作したというので、東京神保町にある岩波ホールまで見に行ったのですが、「死者の書」という人形劇で、これが遺作になってしまったんですね。

 謹んでお悔やみ申し上げます。素敵な作品を、どうも有難うございました。
 「三国志」DVDも欲しいんですが、ちょっと価格がお高いんだよな。。。NHKさん、もう少しお安くならんもんですかね?

 川本さんオフィシャルHPはコチラ
 

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日本100名城スタンプラリー終了・・・2011年7月、根室半島チャシ跡群にて、無事100名城完全制覇しました。
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歴史の現場を、実際歩いて確かめることをモットーに、全国を行脚中。いつかあなたの住む町へ行くかもしれません。
東京生まれ東京育ち。
大卒後、音楽関係の仕事、専業主婦、現在は零細企業で総務関係の仕事をしています。

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