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西尾城(一)

 西尾市岩瀬文庫でギャラリートークが終わったのが午後3時半過ぎ。今回の主たる目的は城攻めですので、急いで西尾城へ向かいました。岩瀬文庫から歩いて20分くらいの距離の所に西尾城があります。

※クリックで拡大します↓
西尾城外郭図


西尾城鍮石門

 二の丸表門にあたる「西尾城鍮石門」を復元したものだそうです。復元ではありますが、往時をしのばせる造りです。
 「鍮石門」という名前から、門のどこかに真鍮の飾りがついていたのではないか、と考えられます。

 手元の資料によると、承久3年(1221年)足利義氏が三河守護職に補任され、守護所をこの地に構えたのが始まりとのことです。
 義氏の孫・満氏の代で吉良庄に下向して「吉良氏」を名乗り、「西条城」を築きましたが、のちに吉良氏は西条城と東条城とに別れ、東条吉良氏は東国に移り世田谷城主となり、西条吉良氏は西条城を中心に有力在地領主となりました。
 徳川家康が三河を統一してからは酒井氏が西条城に入り、城の名は「西尾城」と改められました。その後、家康が江戸へ移ってからは田中吉政が城主となり、櫓や門の築造を行い、整備拡張したということです。
 その後は代々、譜代の大名が入れ替わり立ち代り入封しました。
 明治5年(1872年)廃城となって、城内にあった建物は取り壊されました。

 西尾城の特色は、天守が本丸ではなく、二の丸に存在したということです。かつては、三層目に廻縁を伴う望楼があったといいます。

 西尾城1

 そして、本丸のほうには丑寅三重櫓があって、こちらは復元されているということを聞き、これを見るのが楽しみでやってきたのです。

西尾城丑寅三重櫓2

 内部も見学できるらしいと聞いていたのですが・・・。

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 西尾城2

 なんと、午後4時で閉まっていました。これはガッカリです。。。_| ̄|○

 手元のガイドブックにも西尾駅や博物館などで頂いた西尾城のパンフレットにも、櫓の開放時間までは明記されてありませんでしたが、すぐ近くの西尾城の資料館が午後5時までやっているというので大丈夫だろうと高をくくっていたのです。
 西尾文庫の方をもう少し早めに抜け出してくればよかったかと後悔しましたが、後の祭り。
 
 事前に電話などで確認しなかった自分も悪いのですけれど、西尾市教育委員会の方、私のように遠方から来る人間もいますので、ホームページなどに見学時間をしっかり明記しておいてください。お願いします。

 仕方ないので、近くから外観だけカメラに収めました。

西尾城丑寅三重櫓1

                   つづく
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日本100名城スタンプラリー終了・・・2011年7月、根室半島チャシ跡群にて、無事100名城完全制覇しました。
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歴史の現場を、実際歩いて確かめることをモットーに、全国を行脚中。いつかあなたの住む町へ行くかもしれません。
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大卒後、音楽関係の仕事、専業主婦、現在は零細企業で総務関係の仕事をしています。

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