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「江」の墓 (再録)

 昨晩の大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」は皆さんご覧になりましたか?
 一応、私も拝見しましたが、なんだか駆け足の展開で、浅井家があっという間に滅んでしまったのにはあっけにとられてしまいました。
 それと、浅井長政の息子で、お江たち三姉妹の兄である万福丸(串刺しの刑に処せられたという)や弟の万寿丸がまったくスルーだったことも少々気になりました。
 
 ところで最近、テレビの某情報番組で知ったのですが、東京・港区芝にある増上寺の徳川家墓所が今年の4月から11月まで一般公開(有料)されることになったそうです。
 これまでは年に数回法要の際などに特別公開している以外は一般に公開されていなかったのですが。大河ドラマを記念して、決定されたという話です。
増上寺徳川家墓所

 私は2008年の大河ドラマ「篤姫」放映時、篤姫ゆかりの地を巡るバスツアーに参加した折にお寺さんに特別に拝観を許可していただき、やっと参詣することが出来ました。

 「江」の墓については、昨年も当ブログで写真を掲載しました(「崇源院 お江与ノ方」 参照)。「お江 墓」などで検索かけてくる方がとても多いので、一応再録しておきます。
 前にも書きましたように、「江」は夫の徳川秀忠(台徳院)と共に合葬されております。宝塔は秀忠のものは戦災で焼失してしまったため、「江」の石塔を流用しています。
 2008年5月に行った時は、ご覧のように傍らの生い茂った木の葉が邪魔して、よく見えなかったです(汗)。
 台徳院殿宝塔

 戦前までは夫の秀忠も「江」も壮麗な霊牌所があったのですが、昭和20年の空襲によって一部を除き灰燼に帰してしまいました。
 なお、「江」が亡くなった時最初に建てられた霊牌所は神奈川県鎌倉市にある建長寺に移築されており、現存しています。(「江」の霊牌所は後に夫・秀忠が死んだ時に新しく建て替えられ、それまであった建物を解体して建長寺へ移築した。)

 余談ですが、「江」の法名である「崇源院」ですが、現在では「すうげんいん」と読んでいますが、当初はどうも「そうげんいん」と読んでいたようです。最近、「江」の法名を「宗源院」と記した墨書が出てきてわかったということです。長い時間の経過と共に、読み方が間違って伝わったのでしょうか。
 
 一方、もう一つの徳川家の墓所がある東京上野の寛永寺の徳川家墓所は相変わらずかたくなに拝観不可ですね。近年、台東区の文化財関連の企画だか何かで、予め抽選で受かった人だけ拝観を許可された事があったようですが、写真撮影などはNGだったそうです。
 NHK大河ドラマで「篤姫」を放映していたとき、篤姫(天璋院)の実家である島津家のご子孫が寛永寺を訪れ、篤姫の墓参りを希望されたそうですが、寺が拝観を許可しなかったということです。
 寺の方針もわからぬではありませんが、もう少し増上寺のように柔軟に対応していただけないものでしょうかね。

 参考サイト 増上寺ホームページ


りらっくま
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テーマ : NHK
ジャンル : テレビ・ラジオ

tag : 有名人の墓(か行) 有名人の墓(さ行)

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A☆六文銭

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日本100名城完全制覇と有名人の墓めぐり(掃苔)
日本100名城スタンプラリー終了・・・2011年7月、根室半島チャシ跡群にて、無事100名城完全制覇しました。
2010年5月、47都道府県踏破済み。(離島を除く)
歴史の現場を、実際歩いて確かめることをモットーに、全国を行脚中。いつかあなたの住む町へ行くかもしれません。
東京生まれ東京育ち。
大卒後、音楽関係の仕事、専業主婦、現在は零細企業で総務関係の仕事をしています。

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